since April 1964
都岳連加盟
東京の社会人山岳会です。ハイキング、尾根歩き、縦走、沢登り、山スキーなど四季を通じて、
自然と親しんでいます。例会は月2回飯田橋、お茶の水周辺で行なっています。
東京周辺には数えきれない程の山の会があります。その中から自分にあったクラブを選ぶのは
容易な事ではないと思います。それにはやはり、1度山行に参加してみるのが一番だと思います。
そして、自分に合った良いクラブを捜してください。私たちもそれを望んでいます。
更新日2012年5月4日
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例会5月29日(火)
来訪者数:
5月の題
怪我の思い出
仕事中、手の中でクラインダーが回った、腱と神経がずたずたに
切れて、骨には刃型の跡が刻まれて、親指と人差し指の付け根
を48針縫った。幸い手の外科の権威の先生が宿直だった病院
に運ばれ、5時間の手術ですべての腱と神経を繋げてくれた。何
ヶ月もギブスで固定するところ、2週間で退院できた。リハビリは
大変だった、痛さにこらえてやっと曲げた指が、一晩寝るとまた元
通り動かない。毎日がそれの繰り返し。山への復帰、それが糧で
あった。自由に動く指が戻ったが、クライミングでは指で摘むよう
なホールドが掴めなくなった、氷瀑はバイルを握る手に踏ん張り
がきかなくなった。長時間ストックに体重をかけるようなシール登
高が続くと数日間痛むようになった。手や足の指を失って一線で
活躍する登山家のことを思うと、弱音は甘えであり、迷惑な事だと
思っていた。桜の咲く季節を数えながら、年を重ねてこんな思いを
つぶやけるのは、最近やっと、山仲間の眼差しの優しさを感じら
れるようになったからだろうか。 雅
奈女沢源頭を滑る
南会津大戸沢岳4月のパウダー滑降
武能岳イイ沢源頭滑降